【Rubyプログラマー】在宅・テレワークに対応！求人の確認ポイント・おすすめ職種

会社規模：スタートアップやベンチャー企業はリモートでも働きやすい傾向

在宅やテレワークは比較的新しい働き方のため、スタートアップやベンチャー企業で取り入れられる傾向にあります。

また、運用実績がある程度長い会社は、管理方法やコミュニケーション手段が確立していることが多いです。

働きやすいだけでなく、管理職採用も行っています。リモート勤務が浸透しているか確認しましょう。

仕事内容：WEB開発やアプリ開発が多い

進捗管理システムの進歩により、WEBやアプリ開発のテレワーク求人が増えています。

RubyやPythonなどの言語を使ったアプリケーション開発の他、HTMLやJavaScriptの設計・実装を行うエンジニアなど、募集内容も様々です。

自身のスキルを活かせる仕事かどうか確認しましょう。

雇用形態：正社員だけでなくフリーランス契約もある

雇用形態は正社員だけでなく、契約社員やフリーランスなどがあります。

年収に差はなくても、福利厚生は正社員のほうが充実しているといった場合もあるため、求人を探す際は自分の希望する雇用方法か必ず確認しましょう。

リモートワークの頻度：フルリモートか、一部リモートか確認

在宅やテレワーク求人では、リモートワークの頻度にも注意が必要です。

フルリモート：出社不要。完全在宅で勤務地も自由

一部リモート：出社の可能性がある。勤務地などは要確認

上記のように一部導入の場合、週に何日かは出社が必要となるケースもあります。そのため、求人情報では働く場所や時間の制限なども確認しましょう。

アプリケーションエンジニア

スマートフォンにダウンロードするゲームや予約システムだけでなく、WEB上で動作するECサイトやSNSもアプリケーションに含まれます。

商用だけでなく、企業のイントラネットで利用する勤怠システムの開発にもRubyを利用するケースがあります。

以上のように、スマートフォンやWEBを問わず、アプリケーション開発の求人が多いです。

バックエンドエンジニア

サーバー側のデータベース処理やシステム構築を行うのが、バックエンドエンジニアです。サーバーサイドエンジニアと呼ばれることもあります。

一方、ユーザーが利用する部分のプログラム構築を行うのがフロントエンドエンジニアです。

サーバーサイド言語がRubyなら、Ruby on Railsなどのフレームワークを使える必要があります。また、小規模な開発では、フロントエンド・バックエンドどちらも任されるケースもあるため、求人内容を確認しましょう。

システム開発や更新

Rubyは生産管理や在庫管理など、様々な業種におけるシステムの開発が可能です。

柔軟性があり、仕様変更や追加開発などにも対応しやすいです。また、既存のサービスをRuby on Railsに刷新するというケースもあります。

WEBサービス開発

Ruby on Railsはアジャイル開発にも向いているため、少人数・短期間でWEBサービスを開発することも可能です。そのため、スタートアップ企業の新規サービス開発・改善などの求人も多い傾向にあります。